少し前になりますが、
書道家 石川徳仁さん開催の写経会へ。
鎌倉の長谷寺に続き、2回目の写経。
「心」無にしてできるかな…
場所は広尾。
日本家屋一軒家。
一歩入れば床の間の空間にほっ。
庭先のお花も一輪挿しに飾られて。
春のお花の美しさ。
こころ、ぽっ、と。ピンク☆
肝心の写経のほうはというと、
書き慣れない文字を辿っていくうちに集中力は高まり
多少の切れもあったけど、最後まで、最後は走りながらも書き終えました。
それにしても、
環境はとても大切だなって。
ここのところすっかり忘れてたけど気づき直した。
目から、そして耳から入る情報。
お茶室のイメージかな。
障子を少し上げて庭を見て、水がほとほと静かな音をたて…
そこから無限に広がる、そんな空間。大切だな。